●起業に至った経緯、または起業に興味を持った経緯
サイボウズからの転職は家庭の事情が大きなきっかけでしたが、海外と直接関われる仕事、新しいものを生み出す覚悟感に惹かれ、今の会社へ。「起業はあくまでも手段」と考えているので、起業がしたい!というよりは、「関わっているメンバーがHappyになれる組織」、「社会生活に貢献できるような新事業を創る」という部分に興味があり、経営側になろうと考えました。
●育った環境と起業の関わり
母親が会社経営をしているという家庭環境から、ラッキーなことに小さいころから海外のお客さんとの会食やら、銀行の接待やらに駆り出され、会社を経営するということが身近にありました。考えや判断は自由に任されてきたのですが躾けは厳しく、良い方をすれば「なんとか教育」、変な意味では「洗脳」の中で、起業=経営と関わってきたように感じます。
●メンター・ロールモデル・影響を受けた人
・・ということで、すでに20年以上そばで見てきた『母親』の存在は大きいです。40歳で今の会社を設立し、子供三人を女手ひとつで育て、20年前から中国企業と折衝し、様々な商品を創りだしてきたガテン系女社長。その反面、女性としての美しさ、かわいらしさも持っていて色んな意味で尊敬してます。はい、マザコン(?)です。でも最近では「社長」としか呼びませんw
●失敗談
失敗だらけだけど、最終的に「失敗」と思っていないです。次に生かします!
●「私」という人間
大げさに自己紹介なんてさせていただいちゃってますが、実はまだご紹介するほどのコトなんてないと思っているのが本音です(Positiveな意味でw)。一緒に会社を盛り上げてくれる仲間がHappyに働けて、増えていくことが私のテーマ。
そんな人間です。かなりつぶやいてます。Twitter